読書の旅

私にとって「読書」とは何かを考えます。

読書尚友

 「読書」についてかんがえる。

 

私は何かを考えるときに、はじめに辞書で言葉の定義を確認するのが好きです。

「読書」について考える際にも、まず「読書」という語を引きます。

 

ここに意味を引用するその前に、ちょっと寄り道。

 

国語辞典について。

紙辞書の良さと言えば!

めくるときの手触りを楽しめることだと思っています。(もちろんほかにもありますが)

 

使っている(た)辞書の変遷。

小学生→学研のレインボー小学国語

中学生→旺文社の国語辞典

高校生→三省堂新明解国語辞典

 

高校生のとき、広辞苑が欲しくてほしくてたまらなかった。

広辞苑がたまらなく欲しかった時期はちょうど改版が出る前で、改版が出たら買おうと思っていたのですが、結局自分の中でブームが過ぎ去ってしまいました。

ちなみに広辞苑は、大学入学時に買った電子辞書に入っていましたのですが、紙ではないからあまり感動はなかったです(笑)

 

 

おっといけない、辞書の話を始めると長くなるので、話を戻します。

 

「読書」・・・書物を読むこと。(旺文社国語辞典

 

「読書」という言葉をひくと、他にも、読書三昧、読書人・・・と様々な熟語が出てきます。私がとても好きな読書に関する四字熟語を一つ紹介します。

 

「読書尚友」・・・書物を読んで、昔の賢人を友人とすること。

 

読書とは、時空をも超えて旅をできる素晴らしさがあると感じています

 

 

今日はこのへんで。