読書の旅

私にとって「読書」とは何かを考えます。

文章

朝から若松英輔さんのTwitterを拝読し、大変共感したので、blogに共有します。

@yomutokaku:

大切な人に何かを渡そうとする時、胸は高鳴り、うまく言葉がでなくなる。だが、そうやって手渡された事を受け取った側は決して忘れることはない。私達が書かなくてはならないのはこうした文章だ。文字が記された紙から湯気がでるような熱を帯びた言葉である。整った言葉は世にあふれているではないか。

  • -

http://twitter.com/yomutokaku/status/768854626988797952


自分よりも文章が上手な人は世の中にたくさんいる。大切な相手と対峙するとき、心に残る、熱を帯びた言葉を紡げるそんな人間になりたい。